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2/25 BLUEHOUR in 阿佐ヶ谷 Next Sunday

こんばんは。
日々のいろいろなことにかまけて、すっかりアップするのが遅くなってしまった。

この記事をもっと早く書く事ができなかったことを、とても残念に思う。
記憶というのは1分1秒薄れていくものなのだから。
それも感覚的なことからだ、、、。

それでも、この日の夜のことはいまだ色鮮やかにわきあがって、何かがこみ上げてきてしまう。
阿佐ヶ谷にある 小さな小さなライブハウスでのことです。


BLUEHOURさんのライブ
行くのは久しぶりになってしまった。
セットリストは6曲。
あっというまの6曲。


私はこのとき感じた気持ちを、どうしても書いてあらわしたいと思った。
上手に伝えられる自信はないのだけれど、どうしても誰かに、もしくは自分に伝えたいと思ったのだ。
それくらい印象に残るステージだった。


セットリストは2曲目をのぞいて、知っている曲
何度も聴いて慣れ親しんでいた曲たちだった。
それでも、まったく新しい曲を聴いたときのような、、それもまた深い色をもってはいってくるような、、そんな印象で、
全ての曲が生々しく、生きていた。
そして歌が、まったく自然に入り込んでくるのだ。
普段心の一番奥の方にしまい込んで、開けないように触れないようにしているところに、、
自分でもその存在を忘れてしまっているような場所に、

 

水のように
自然に


ほんとうは誰にも見せたくはないような場所だから
私は、少しあせり、正直怖さも感じた。
と、同時にあらがいきれない心の動きに、どうしようもなく過ぎていったことが流れていった。

この世が美しいと 感じた。


終わってから、どうしたらいいのかわからなくて、私は少しとまどった。
終電があるからと急いで立ち去ったが、
駅までの道、あふれる涙をとめることができなかった。



それは、きっと
BLUEHOURさんが音楽に対して、まっすぐで、その歌にうそがないからだと思う。
うそばっかりのこの世界で、それはほんとうにほんとうの気持ちの歌だからなんだと思う。


私は思う。
他の全てのことは、うそがあってもいい。
家族も、恋人も、友達も、絵画も、映画も、TVも、広告も、占いも、政治家も、小説も、日記も、ショップ店員も、YOUTUBEも、ツイッターも、写真も、ときどきは病院も、、、
それぞれ許されるうその度合いは違うだろうけど、愛のあるうそや、誰も傷つかないうそならよいではないか、、と思う。(まあ、、実際は傷つけられるうそも多いのだけど。)

でも、音楽だけは だめだ。
少しでも、うそがあってはだめだと思う。


音楽は少しのうそで、簡単にくずれてしまう。
これだけは、絶対だ。
音楽は意外とデリケートなのである。
BLUEHOURさんは、うそのないほんとうの音楽を作りだしている
数少ない人のうちの一人だと思う。


私は、そういう上質な音楽にめぐりあえたことに
心から感謝する。





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Thank you!
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by galwaygirl | 2011-02-28 20:25 | LIVE!
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