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そばをたぐる。

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浅草ついでに、並木薮へ。。

父が遺した大量の本の中からみつけた
「もっとソバ屋で憩う」杉浦日向子著

いくつかの折り曲げられたページ
いったい、父はこの中のいくつのおそば屋さんに行ったのだろう。

どこがお気に入りだったのだろう。

いろいろ知りたくなって、
行ってみたくなった。

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ていうか単純に私もおそばが好きだ。
おいしいおそばが食べたいのだ。

ということでまずは老舗のこちらに行ってみようと思ったのである。

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あいかわらず、食べることに夢中になりおそばの写真はございませんが、、、。
たのんだざるそば、本当においしゅうございました。
つゆは辛いのですが、これはちょっとつけてすするのに丁度よい。
店員のおばちゃんたちもすこぶる感じがよい。
勝手に席を立ったお客さんのたのんだおそばは、出来たてが出せるようにさりげなく気を計らっていた。
給仕のカガミじゃあないか!

こういうことが老舗になりうる所以なのですね、、
とひとりなっとくしたのである。





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ごちそうさま!



私のような初心者には
まだまだ未知の世界がありそうな気がする。
そばめぐり、、はまりそう。
次は
室町砂場に行ってみたい。




今日の音楽
SOFT MACHINE-Theatre De La Musique 1970

蕎麦屋とソフトマシーン、、、。
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by galwaygirl | 2010-10-30 22:44 | 日常の旅日記

夜さんぽ 〜押上、浅草〜

夜のさんぽがわりあい好きだ。



ひとりであてどもなく
ぶうら ぶうら と歩く。



東京は夜も明るいから、
ひとりでもへいきだし

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はじめて押上に行ってみた。
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なんてなんてことない街なんだ。
だけど、人が住んでるにおいがすごく濃厚だ。

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団地。

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煙突までもが意思を持っていそう。

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そこかしこに血がかよっていて
息苦しいような、、
心地がいいような。。

不思議な気分だ。

ひとりだけど
誰かに見られているような。

見守られているような。。




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こちらは浅草。

夜の浅草寺もまたよい。
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ライトアップでめかしこまされたお寺さんに
ごあいさつし、

バーでギネスを飲みました。
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バーのおにいさんがかけてくれたゴシップガールを見つつ、ごはんも食べました。

なかなかいいバーだった。。
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夜さんぽ、しよう。
ひとりでも、ふたりでも楽しい。



今日の音楽
Kenny Dorham - Afrodisia

夜さんぽのおともに。。
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by galwaygirl | 2010-10-29 21:50 | 日常の旅日記

スイマー

ねむい。


とてつもなくねむい。。


12時間寝てもまだまだねむい。

泥のようなプールで泳いでいます。
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by galwaygirl | 2010-10-25 14:51 | 休憩、、、。

TDS!のはずだった・・・。

東京ディズニーシーというレジャー施設に

生まれて初めて行ってみようということになったのだった。



しかし、うかれた
私と恋人は
はめをはずしすぎ、
前の晩飲み屋に行ってはしゃぎすぎ、
最後は知らないおっさんと3人で酩酊状態。

あげくのはてに
二日酔いで
起きたら昼だったのである。。。


人生初ディズニーシーまでの道は遠かった、、、。


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こちら、私と恋人が(と知らないおっちゃんが)酩酊していた”串焼き ほんま”のおやじさん。
親父ギャグ満載のアットホームで下世話な雰囲気。
こちらの牛はらみ串焼きは有名ですが、ほんとーうに絶品でした。



また行きたい。ほんまさん。
ちょっと遠いのだけど、、、。






今日の音楽
Sleepwalker feat. Yukimi Nagano - AFLORT

日本にもいいジャズバンドがいるもんだー。
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by galwaygirl | 2010-10-23 20:20 | 日常の旅日記

渋谷ジャック。

またしても
オワリカラのLIVEへ、、。

場所は
渋谷 DUO

というか、、DUOもWESTもEASTもCRESTもNESTもぜーんぶ行き来自由(全て渋谷区道玄坂にあるライブハウス)
の、スペシャルイベントでした。

出演者は、奥田民生、 YO-KING、ローリー、勝手にしやがれ、黒猫チェルシー、SPARKS GO GO、堂島孝平、OKAMOTO`S、、、、、
などなどなど、、。

本当にスペシャルな様子。

オワリカラは
毎回違う表情を見せてくれて楽しい。
ステージの上を自由自在に飛んでいた!
よくわからないけど、ツアーが終わって格段にパワーアップした感じがする。
やっぱりライブ楽しい!って思えるライブ。

短すぎて物足りなかった。。

YO-KINGを見たかったのだけど、NESTというとっても小さいところでの弾き語り演奏だったので、もう始まる前からパンク状態。
道が人であふれていて、おまわりさんがさけびまくっていた。。。

ということで、断念。

いろいろ見てみるがどれもいまいち、、、。

最後に見たOKAMOTO`Sのベースがありえないくらいのうまさで、おもしろかった。
若干20歳らしいが、どうみても(聴いても)36歳のプレイだった!!

しかしお酒をたくさん飲みながら、ライブハウスをはしごってなんて贅沢なんでしょうかね。

こういうイベントをもっとたくさんやってほしいと思う。
知らないバンドも知れるし、
フェスみたいだけど、ライブハウスでっていうのがいいと思う。


今日の音楽
オワリカラ/ドアたち

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by galwaygirl | 2010-10-18 21:36 | LIVE!

くり、、、。

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こないだのくり。


渋皮煮にしてみました。(いもうとが。)
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これがいけました!
渋皮まで、やわらかくてうまかった。

作り方は、、、、

わかりません。。。
ブランデーいれたって言ってたよ。。
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by galwaygirl | 2010-10-18 21:01 | 日常の旅日記

吉祥寺

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ひさしぶりに

東京を歩く。


東京は街ごとに全く違った顔をもっていて、感動する。
まったく変わった大都会だと思う。


吉祥寺は、その中でもさらにまたいろんな顔をもっている街だなぁと思う。


品のいいマダム、娼婦、素朴なおじいさん、アニメ好きな若者、下町の威勢のいいおやじ
みんなみんな住んでいてもおかしくない
違和感のない街、、、。

そんなイメージ。


人々の住みたい町ナンバーワンという話もうなずける。

上の写真は「百年」という本屋さん。
独自のセンスで、セレクトした本が並んでいておもしろかった。




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この度は、チェキを持参。
実験的にいろいろ撮ってみた。
こちらはカフェへの階段。


チェキはどうやら無機質なものを撮るのが
むいてるよう。。

ちょっと世界から浮き立たせたいものなんかを、、、。


調子にのって、チェキで撮るのがおもしろくなったのだけど、
ストックしてあったはずのフィルムが見当たらなくて、、、


だいたい探し物っていうのは、探すとないのである。。
部屋が汚すぎて、うもれているだけかもしれないんだけど。。。


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3年ぶりくらいに友達に会う。
友達はお母さんになっていた。
でもなんだか、気が抜けるくらい変わってなくてほっとする。

子育て、仕事、生活、、
全て私とはかけはなれた世界のような気がする。


いつか、自分も母になる日がくるのだろうか、、、。


友達は
「でも、経験してみたほうがいいかも。」
と言っていた。

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経験した人にだけわかる
何かがあるんだろうな。


友達と別れたあとも
なんだかまだ帰りがたくて
ひとりでうろうろさまよった。

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夜の顔もまた違うんだよね。

一人で飲むのもいいなと思ったけど、
帰るのがつらくなりそうなので、やめました。


サトウのメンチカツ買って帰った。
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今日の音楽
The Perishers - Pills

美メロの王様。
ピアノのアレンジも素晴らしい。
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by galwaygirl | 2010-10-14 23:02 | 日常の旅日記

実は、、、。



エリオットスミスのよさに いまさら気づきました。


音楽好きとは言えない見過ごしですね。。。



音楽の世界は 大海原のようにひろくて ふかくて、、、
もう私はおぼれてしまいそうです。。
ぶくぶく。
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by galwaygirl | 2010-10-09 21:28 | 今日の音楽

栗ひろい

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庭に栗がおちまくっている


ので、


栗ひろった。



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だってこのありさま

わかるかしら。


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栗は足でとります。

なぜなら、手で取るといたいから。。

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こんなふうに
足でぐぐっとむいて

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最後は手でとります。
(たぶん普通はトングなどを使うと思いますが、めんどうでしたのでワイルドにそのままいきました。たまにささって痛いです。)


もくもくと取り続け
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こんなにたくさんとれました。

でもこれでもほんの一部



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だってこのありさま!





どなたか栗ひろいにきませんかー




それにしても、
栗とウニってどうしてこんなに似てるんだろう。。

陸と海で
生物と植物で
まったく関係ないはずなのに!

外見はそっくりだなあ。
ふしぎだ。。。



今日の音楽
Devendra Banhart - At The Hop

You know I taste great!
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by galwaygirl | 2010-10-06 22:29 | 日常の旅日記

アソーレス諸島の夜ー紫の空

空が紫色をしている。

時々ストロボを焚いたような光が
ぴかり ぴかりと走りぬけた。


音はまだ聞こえない。


静かな空と海に閃光だけがスピードを持っていた。




私は1件のバーに入った。
とても静かで、がらんとしたバーだった。

そこでビールを飲みながら、死というものについて考えていた。
この島に入ってからそれは、なんだかいつも私のとなりにたゆたっているようだった。

そしてそれは、私の中のひとつの信念 ー私は若く健康でいつまでも生きられるというー をゆらがせうすめていくような感覚だった。



漁師と思われるおじいさんが入ってきて、私のとなりにすわった。
ウィスキーを一杯注文し、どこから来たのかと聞く。
私が答えると、ふーんと特に興味もなさそうにあいづちをうち、自分はスペインから来たと言った。
「今日は海が荒れるから、仕事は休みだ。
嵐が来るよ。」
そう言って、私にもウィスキーをたのんでくれた。

それから、おじいさんはとつとつと語りだした。
まるで、ひとりごとのように。
私など存在しないかのように、ただとつとつと。

「7年前までおれはいつも親父と一緒に漁にでていた。
親父はおれの師匠でもあったし、仲間でもあった。
でも、7年前のこんな嵐の日
大波にさらわれて、親父は一瞬で目の前から消えた。
大嵐だったんだ。
どうすることもできなかったさ。飛び込んで助けるなんてできると思うか?
動くこともできないくらい、荒れていたんだ。
おれはしばらく、何が起きたのかわからなかった。
考えてみてくれ、今までずっと一緒に暮らしてきた人間が一瞬で消えるということがどういうことなのか・・・。

いくら考えてもわからなかったよ。
親父はいったいどこに行ったのか。

わかったことはただ一つ
人生っていうのはそういうもんだってことだ。
おれがいくら頭使って考えて、わからないと泣いてわめいたって関係ない。
ただ、人生ってのはそういうもんだったんだ。」



外ではあいかわらず稲妻が光っていた。
いつもそこにあるのに、忘れたようなふりをしている存在を照らすように。

少しだまってお酒を飲んでから、
おじいさんはまた言った。


「死は、突然だろうが少しずつだろうが圧倒的な力でやってくる。
それもおれたちが考えているよりも、ずっと早く。
ずっと、ずっと早く。

おれはそれがわかったんだよ。

だからって何ができる?
何もできやしないよ。
ただ毎日を生きるだけだ。ある日やってくるまではね。」



私はウィスキーを飲み干して、席を立った。

「おじいさん、私はそれでも嵐の日に海に出ていくよ。
今、すごく聴きたい音楽があるんだ。」


そう言って、私はヘッドフォンを耳につけた。
それは、この稲妻が光り始めたときから頭の中でなっていた音楽だった。



今日の音楽

マーキュリーレヴは雷とよく合うと思いませんか。。
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by galwaygirl | 2010-10-04 19:45 | 妄想旅日記