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年を重ねるにつれ、
たいていの人がそうなるように
私も最近、朝という時間が好きになってきた。


「朝」
と一言で言っても、いったい何時から何時までのことなのか、
具体的にはわからないのだけど、やはり純然たる「朝」を楽しもうと思ったら
それは午前6時から8時くらいのあいだなのではないだろうか。


昔は断然夜のほうが好きだった。
夜はひろくて冷たくて、そして自由だった。
どこまでも黒いところも素敵だった。

いまももちろん夜は好きだけど、
朝、、
それはわたしにとって新鮮だ。

朝の空気というのは、どうしてああも特別なんだろう。
ぴんとはっていて、しっとりしていて、ひやっと流れていく風のにおいもいい。
空気そのものがときどき、きらっと光って、そこらにあるものがみんなふわっと映し出される。
きれいだ。



わたしの理想的な朝を言うと
6時にゆっくり起きる。
そして顔を洗ってから、窓をあけて天気を見る。
ねこにえさをやる。
朝ごはんの支度をする。
夏はコーヒーとくだものがいい。
冬はお味噌汁とごはんがいい。
天気がよければ(そしてあったかければ)外で食べる。
ゆっくりゆっくり。
食べ終わったらひたすらひたすら、ぼうっとする。
ぼうっとするということを意識をもってする。
音楽はかけてもかけなくてもどちらでもいい。
でもテレビはつけない。


そんな朝。
きっと誰もが理想だと思うであろう。
でも、実際は、、、

もちろん、できない。



まず、こんなことができるのは決まって休日だが、
休日に朝6時に起きられることなど、ありえない。
目覚ましをかけていたって、休日だと体が知っているのでだめなのだ。
あのジリジリとけたたましい音を、まったく無視してしまう。。
ほうっておいたら、午前中に起きることすらむずかしいのだから。。



きっともっと年をとったら、朝は早くに目が覚めちゃってね。。
とわたしも言う日がくるだろう。
実は少しそのときが楽しみなのである。
そうなったら、たっぷり朝を楽しもうと今から”ふふふ”と思っているのだ、、。
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by galwaygirl | 2012-02-09 23:50 | 日常の旅日記
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