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秋の夜長

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秋はよふかししたくなります。

夜がきれいだからだろうか。
夜風が気持ちいいからだろうか。
月がわりと明るくて、その下で本が読めるからだろうか。。


どれもそうだという気がします。


私はふだん
何かをしながらもうひとつのことをするということは少なく
たいていはひとつのことにとらわれてしまうタイプなので、、(というかふたつのことがいっぺんにできない超不器用なタイプなので。)音楽を聴きながら本を読むということはまずない。
たいていは音楽にとらわれてしまって、本に集中できないからその本はもう一度読むはめになるのです。。

でも、秋の夜は。
よくばりな気がむくむくとわいてきて
どうしても両方ほしくなってしまいます。。


そこで、考えてみました。


ジャズなら、、
と思っていくつかためしてやってみると数回に一度はわりといけることがわかってきました。
なんでもいいわけじゃなくて、あまりアクの強くない、あまりリズムが踊りださない、なおかつしっとりもしすぎないころあいのジャズがよいらしいのです。
それにぴったりなのがアートペッパー。
"The Artistry Of Pepper"という1枚しか持っていないので、他のアルバムはどうかわからないのですが、リズムもほどよくメロディやアレンジもとってもスムースで心地よいのです。
彼のアルトサックスの音も非常に深くやさしくて、秋の夜にぴったり。


最近はそれを聴きながら、お香をたいたりして
本をよんでいるので、耳も目も鼻も脳みそもフル活用して夜を楽しんでおります。

不器用なわたしには、新境地と言ってもいいかもしれませんなぁ。。


アートペッパーだけだとあきてくるので、またいいのがないか探し中です。
トロンボーンもいいよね。
カーティスフラーはもっていないので、買ってみようかな。。


物欲の秋でも あるようです。。
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by galwaygirl | 2011-10-04 21:58 | 日常の旅日記
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