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本屋の中の本屋

先日、書いた浅草のバーなのですが、、

なんと、同僚のおばさんがやっている店だった。。。
ああ、なんて世界はせまいんでしょう。



さてさて、、ところで最近また少し変わった本屋を見つけた。
その本屋はある本屋の中にあった。

はて、不思議に思うかもしれないが、本当に本屋の中に本屋があるのである。
それは誰もが知っている、巨大チェーン店丸善の4Fにまったく違った空気を含んでたたずんでいた。
何が変わってるってそれだけではなく、本の並び方が普通じゃない。普通に作者順などではなく、なんというか本棚が意思を持っているというか、、インスピレーションがつながってゆく順という感じ。
だから、本棚を見るとなんとなく意図が伝わってきたりするのだ。。
(江戸川乱歩→夢野久作ときて梶井基次郎がならんでいる!)
ところどころに貼ってある手書きの案内もわくわくすることこのうえない。
(”乱歩と久作を知らずに年を取ってはいけません”って書いてあったりする。。)
そして本棚の合間合間に奇態な人形が横たわっていたりもする、、

この本屋さんは一日いてもあきないなー。
毎日行っても、毎日新しい発見がありそう。。


その本屋さんとは、松丸本舗
丸の内の丸善の4Fなので、ご存知の方も多いと思いますが、私は4Fまで行くことがなかったので初めて知りました。
松岡正剛さんのことも、そこで初めて知った次第です。。

ああ、人生は短いのに私はどうやってこの膨大な量の面白い本たちを読みこなしたらいいのやら、、
と途方にくれてしまっていた私に店員さんが進めてくれたのが、この面白い本棚を作ったお人松岡正剛さんの「多読術」でした。


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ついつい買ってしまったけど、よく考えたら本の内容よりも言葉やその並べ方なんかが好きな私は一文字ものがさず読みたい派なので、多読はもうそもそも無理なお話な気がしています。。
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by galwaygirl | 2010-11-03 19:02 | 日常の旅日記
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